京都 嵯峨 嵐山 天龍寺塔頭 宝厳院
宝厳院は臨済宗天龍寺派大本山天龍寺の塔頭寺院。
寛正二年(一四六一)室町幕府の管領であった細川頼之公により天龍寺の開山である夢窓国師の
法孫にあたる聖仲永光禅師を開山に迎え創建した。
創建時は現在の京都市上京区にあり応仁の乱の兵火にあい焼失したが、天正年間に豊臣秀吉より
朱印三十二石を附され、また徳川幕府も明治に至るまで外護した。
その後、変遷を経て天龍寺塔頭弘源寺内にあったものを現在の地(旧塔頭寺院跡)に移転再興したものである。
本尊は聖観音菩薩、両側に三十三体の観音菩薩が祀られており西国三十三ヶ所巡りをしたに等しいと言われている。
庭園は天龍寺開山夢窓国師の法孫である策彦禅師の作とされ、嵐山の全容を借景にする庭園である。
この庭園の見ものの一つ、大きな石は「獅子岩」と名づけられており実物からは獅子の姿が目に浮かんでくる。
また、この庭園は江戸時代の京都の名所名園案内記と称すべき『都林泉名勝図会』(寛政十一年(一七九九))にも
掲載されていた名園である。
市民坐禅会
毎月 第3日曜日
午後5時30分〜午後8時 (午後5時までにお越し下さい)
参加費 無料
2時間坐禅 その後、30分 お茶を飲みながら法話と懇談
▼秋の特別拝観
拝観時間 午前9時〜午後5時
拝観料 大人500円 小中学生300円
フレームホームページには由来・庭園・建物・永代供養・法話・弘源寺・坐禅会・天龍寺・特別拝観・交通の案内があります。